コロナの収束を願って…
みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか?
ハッピーステーション小阪です。
コロナが蔓延し大変な世の中になっています。この流行、いつまで続くのか、、、
先の見えない中、出来る限りの感染予防対策を行い日々過ごしております。
休校や学級閉鎖があちこちで聞かれる中、うちの次女も今年に入り2度学級閉鎖がありました。幸い次女の周りでは感染が大きく広がってはいませんが、コロナを身近に感じることが度々あり、本当に早く収まってくれることを祈るばかりです。
そんな時に思い出されるのが、長女が中学3年生だった5年前。
そのころはコロナはなかったのですが、インフルエンザが大流行。
卒業前のお楽しみ、調理実習で好きなものを食べよう企画で、なんとクラスの大部分がインフルエンザに感染し学級閉鎖となりました。さあもうすぐ学校に行けるというタイミングでなんと引き続き学年閉鎖になってしまい、2月下旬・3月上旬は学校に行けず、学校再開が卒業式の前日だったというバタバタ。
担任の先生が、卒業だけでも寂しいのに学校に来られず最後の時間も過ごせない「子どもたちに会いたいです」と泣きながら電話してきてくれたこと忘れられません。
当時はなんて大変な年だったんだろうと思っていましたが、その3年後、世の中全体が学校に行けず卒業式が中止になったり、更なるバタバタが2年も続いてしまっています。
卒業式や入学式、体育祭や文化祭、旅行やイベント、この2年間で出来るはずだった思い出が滞っています。
これまでのやり方とは違ってくるのでしょうが、いろんなことが安心してできるようになり、楽しい思い出を増やしたいですね。
私はまず、美味しいものをみんな集まって楽しく食べたいです。
コロナの流行も、あの時は大変だったねと言える時が早く来ることを祈って。